donpo9’s blog

脳卒中を体験した人の生活の楽しみ具合レポート

直観モードを盗みたい

直観モードを盗みたい

バイト先で1歳から3歳の子どもたちと付き合っています。
彼らのあそび行動を見ていると思考が直観モードであることが読み取れます。
大人は誰でも昔子どもだった、けれどもそのことは覚えていません。
私だって61年前は3歳の乳幼児だったのですが、その当時のことは全く覚えていません。
もったいないですが仕方ありません。
仕方ないのですからこちらの頭を柔らかくして観察します。
直観のひらめきは千差万別で玉石混淆、見ていてワクワクします。
囚われがない分だけ発想が自由に飛躍する場合もあれば、その反対に、こだわりがあまりに強いために自由に羽ばたけないで駄々をこねたりこねくり廻したりします。
思わずハッと息をのむような閃きは見落とさないようにしておもちゃの創作の発想に活かします。
今日は忘備録的に綴るにとどめ、具体的な事例はまたの機会にご紹介します。