donpo9’s blog

脳卒中を体験した人の生活の楽しみ具合レポート

デジタルの効用 目覚ましアラーム

デジタルの効用 目覚ましアラーム

 

単に目安にしか過ぎないとは思っていますが、それでもデジタルならではの効用があります。
日頃、目覚ましのアラームに「4:56」を使っています。
これが結構自分の運気を上げるラッキータイムなのです。スムースに目覚めることができ快適です。
かつては「ぞろ目」を好んで使っていた暮らしでした。例えば「4:44」とか「5:55」などがそれです。
けれども脳卒中で入院し、退院してから自分自身の生活作りで『ぞろ目タイムのアラーム』は何故かなぜだか今一つ運気が上がらないのでした。
そこで発想を変えて「ぞろ目の横ばい」よりも「一つ上がり」に変えてみましたら、これがなかなかいい感じなのです。
『一つ上がりのアラーム・セット』としては「1:23」「2:34」「3:45」「4:56」とありますが自分の生活に当てはめると実効性のある選択肢は唯一「4:56」でした。一日24時間の内で唯一なのです。
「4:56」は即効果が上がったわけではありませんが、いろいろ試しているうちに身体を目覚めさせるのにしっくりしているラッキー・タイムであることが実感されました。
イレギュラーとしては就寝時ねそびれたときの就寝の目安として「23:45」、休日の昼間の『12:34』をたまに使います。ラッキー・ナンバーの効用を面白がっている生活です。