街の灯一つ消えました
街の灯一つ消えました
今日、私のなじみの居酒屋さんが一軒25年間営業の幕を閉じました。
お店というのはどんな業種であれ地域の文化の花です。
25年です。楽しいお酒の夜のエピソードはあれこれあります。
四半世紀ですからよく頑張ってくれましたと熱烈拍手です。
もともと家の外でお酒を飲む機会は一年間で4~6回程度の私です。
ですからなじみの居酒屋さんも2~3軒です。
「今夜飲もうか」というときの選択肢の最有力のお店を失ったのは寂しいです。
こちらのお店の店主の奥さんは『陰徳陽報』を絵にかいたような性格で、
その働く姿から学びや気づきを沢山いただきました。
奥さんは私にとって人として自分の人生を生きていく上で貴重なお手本です。
今後は同じ町に暮らしているご近所さんとして新しい何かを始められるでしょう。