疲労回復術の試み
労回復術の試み
デイサービスセンターの介護スタッフとして就職できて2カ月がたちました。
高齢者の仲間入りをしている65歳9か月の私ですから、新しい職場・新しい職種に従事していて疲れは隠せません。確かに肉体的にも精神的にも疲れます。
疲れつつもありがたいことに新しい環境に大分慣れてきました。
とは言ってもどうしたって疲れるのは事実ですから否定せずに受け入れて、上手に疲れと向き合ってこれに対処する工夫を試みています。
この2カ月の間で2つほど対処方法を編み出せました。
- 勤務明けの帰路、運転席に座ってから15分の仮眠をしたのちにスッキリと発進します。15分仮眠の後スッキリと起きれるように50歳の頃から自分の身体をそのようにしつけてきました。いつどのタイミングで入眠しても15分の仮眠で復活できます。
- 道中疲れからの「居眠り運転」をしない為の安全対策でもあります。
- 日曜日も一旦はいつも通りに起床します。ともかく「疲れた身体を休めることが最優先なのだ」と割り切って再入眠を試みます。「日曜日は寝て曜日」と割り切っていることが肝心です。
- けれども実態は、二度寝程度で大概身体は疲労回復し『眠り足りた、もういいや』と実感して起床できます。不思議なものです。
- が、そのあと自分の身体に訊いて、必要とあらば二度寝も、三度寝も、四度寝だってしたって構いはしないと眠ります。