骨壺の前で小さな朗読会
骨壺の前で小さな朗読会
来週末には49日法要、翌日の日曜日には納骨をします。
お骨がまだ実家にあるうちに是非実行したいことがありました。
妹夫婦は20年近くも母の面倒を見続けてくれました。
その間なんだかんだという時に助けていただいた心強い地域のお友達が
何人かおりまして、その方たちを招いて母の骨壺を安置している部屋で
追善供養の意味合いも込めて昨日(9/21)小さな朗読会をしました。
多少なりとも後付けの理由となりますが、「王様の新しい服」の
朗読台本の脚色が仕上がった経緯話の不思議を紹介して、
まさに母に背中を押されて仕上がったこの作品を朗読しました。
私のわがままにお付き合いを願って聴いていただけたことへの
感謝も申し上げました。