donpo9’s blog

脳卒中を体験した人の生活の楽しみ具合レポート

解ったこと  限りある世界を自由に生きる心持 

解ったこと  限りある世界を自由に生きる心持 

一日一日を大切に生きることのコツを見つけました。
限りある世界は、「限りがあるということの不自由さ」を持った世界です。
「自分」というのも「一日」というのも『自分の生涯』というのもみんな限りがあるという点ではみな同じです。「じぶん」まさにみずからの限りあるぶんりょうですね。
「不自由」と感じてしまえば確かに不自由です。それは『仕方のないもの』です。
仕方のないものは仕方がないのですから、ジタバタの仕方を変えてみました。
一日は24時間です。朝6時に目が覚めました。明らかに一日のうちの四分の一が過ぎています。
その事実は事実として「焦り」や「嘆き」の対象にはしないことにしています。
対象にしたところで覆水盆に返らずです。
事実を事実として認め受け入れるところから新しいジタバタの第一歩は始まっています。
さて、「限りある」というのは本当に「不自由」なのでしょうか?
画家や書家はどうでしょう?限りある紙面であんなに自由に自己を表現しているではないですか。じぶんも『自分』という限るある世界を自由に生きることだってできるはずです。
限りある世界を自由に生きる心持を抱くことがジタバタの第二歩です。
では目の前にある仕事を続けます。

おっと、時刻は朝の8時。一日の三分の一が経過しています。