donpo9’s blog

脳卒中を体験した人の生活の楽しみ具合レポート

ものづくりのつくりもの

ものづくりのつくりもの

 

自分はどこまで遊べるかという自分自身への挑戦です。その為に創作の時間を二種類用意してみます。

一つは今までのスタイルです。あれこれあれこれ考えて考えて作り、作ってはまた考える創作の時間と

もうひとつは直観モードでひらめきの勢いで作る創作の時間です。

あさめしまえ」という言葉があるので朝食前のひと時を使って

あれこれ考えずに出たとこ勝負のオブジェづくり(かたちあそび)の時間にして遊びます。

さてどこまで遊べるか、なんかワクワクしてきました。あそびをせんとや・・・という歌がありました。

 

遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。

舞え舞え蝸牛、舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破せてん、

真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん。

 

後白河法皇の『梁塵秘抄』(りょうじんひしょう)平安時代末期に編まれた歌謡集ですね。

あそび心の心映えを体感してみたいものです。