遠赤外線電気ヒーターを出しました
遠赤外線電気ヒーターを出しました
そういえば2~4日前のこと富士山の初冠雪でか(?)山頂に白い帽子がくっきりと見えましたね。
今朝方冷え込んだのでしょうか午前5時室温が20度を下回っていました。
そこで『遠赤外線ヒーター』をケースから出して半年ぶりに組み立てました。
この先半年またお世話になる暖房器具です。今回は実にスムーズに組み上げられました。
この器具は2代目で今年1月17日に買い換えたものです。4月中頃まで使いましたでしょうか。
1代目は1年前壊れかけ、だましだまし使っていましたが今年(2019)早春に見事に壊れました。
最後までよく働いてくれました。
40年前の電熱線(ニクロム線?)のコイルヒーターの時代を思い出しますと、
この手の分野のとりわけ「遠赤外線電気ストーブ」の進化改良は目覚ましい進歩です。
今回の2代目君はなかなかの優れものでスイッチを入れると0.2秒で『即』温めてくれます。
もっとも据え置きタイプですから器具のすぐ目の前の空気を
ピンポイントで温めてくれるものです。
部屋全体を温めたいというような欲求はありませんからこれで過不足はありません。
工房内では人間が一人ですから、その一人の居住区域に併せて
ピンポイントの暖房機器をつれまわしています。
夏場は扇風機の使いまわし方がこれ同様でした。