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有象無象の整理整頓の試み
なにしろ「とっくべつの春休みの大詰め」です。
新たな生活の始まりの前にできるだけ工房内の片づけをしようと取り組んでいます。
年数掛けてゴミ屋敷のごとき工房に成長した空間です。有象無象であふれています。
引越してきた時に「こいつはとりあえずここに置いておこう」の『とりあえず』は
その後、全く手つかずのままに、『放し飼い状態』です。
これが有象無象の受け皿になっています。
「いつか使えるだろうから捨てるのはもったいない…」これが有象無象の正体です。
片づけの苦手な私ですが、
片づけなくっちゃという切羽詰まった重苦しい思いで取り組むのではなく、
きれいさっぱり片づけて生まれり替わりたい…の思いで取り組んでいます。
有象無象をどうやって片づけていくか考えました。
その試みの第一弾は「うぞうむぞう」を「うぞう」と「むぞう」に仕分けしてみます。
その気になって「有象無象」を俯瞰すると
自分なりに「うぞう」と「むぞう」が見分けられてきました。
すなわち即ゴミ扱いの類の袋詰めとちょっと考え中の保留の類に分けます。
今日は2時間取り組みました。
今日の袋詰めは大のゴミ袋2袋、中のごみ袋2袋。
丸ごと全体から見れば着実に遅々と進んでいます。また明日。