職員集団の中で自分の立ち位置が見えてきたような予感
職員集団の中での自分の立ち位置が見えてきたような予感
先々月の4月16日に採用されたデイサービスセンター内での介護スタッフの仕事も順調に慣れ進み(?)3か月目に突入。この約50日の勤務の中で見えてきたことがあります。
私よりははるかに若い職員の世代の方々の中には「いまいち使えないやつ(?)」という印象を与え仕事を遂行する上で若干のストレスの根源になっているかもしれませんね。
ごめんなさい。努力していますのでもうちょっと見守っていてください、悪しからず。
昭和28年生まれの職員として、スタッフの中での立ち位置のようなものが、それなりにあるのではないだろうかという予感です。
自分自身が去年9月以来「高齢者」の中にカテゴライズされ、介護の仕事をするうえで、いわば「老老介護」のような構図の中で自分なりに何ができるか?
私の世代だからこそできる何かがありそう…な予感があります。
キーワードとしては「利用者様(後期高齢者)との共感」と「思い描ける想像力」です。
頭の中を整理するときに職業訓練校時代に学んだ「マズローの欲求段階説」が大いにヒントになっています。仮説を立てて、小さなアプローチを積み上げてまいりたいと思っています。