donpo9’s blog

脳卒中を体験した人の生活の楽しみ具合レポート

エビ天のしっぽ 食べる?食べ残す?  感動の結論

エビ天のしっぽ 食べる?食べ残す? 感動の結論

 

 

月に一回のペースで大学病院に行き点滴注射を受けています。

そして3回に一回は血液検査し、担当Dr.の診察を受け、その後、

点滴注射を受けています。

今日がその日でした。

朝6:30過ぎには家を出て8:00ちょい過ぎに病院に到着。

採血室で採血をし、廊下の待合室で血液検査の分析結果が出るまで待ち、

それからDr.の診察を受け、その後の点滴は終了までに1時間前後かかります。

会計を済まし院内の薬局で処方されたお薬を受け取って

ようやっと病院を出るころはお昼頃。

帰路、下車駅をわざと通り過ぎ急行電車の止まる次の駅まで行き

遅めの昼食にありつくのは14:00

すっかり空腹の身体にファーストフードのお店は実にありがたいです。

長丁場辛抱した受診日の昼食はささやかなご褒美に外食の贅沢を許します。

 

私が好んでいくお店は『天丼て〇や』

ここで「オールスター天丼」をオーダーするのがほぼ定番です。

「えび、いか、ほたて、かぼちゃ、まいたけ、おくら」

海鮮の天ぷらが3種、野菜天が3種そこでなづけたのがこの名前。

商品名にオールスターとはいいネーミングを思いついたものだと思います。

美味しい天丼ですが、食事の終わりに私はかねてより小さな悩み事がありました。

 

その悩み事とは『エビ天のしっぽ食べる?食べ残す?』という案件。

それが本日スッキリ明快に解決しました。もう悩みません。

揚げたてのエビ天のしっぽです。赤々とてかっています。

なんてったって揚げたてですから、しかも天丼の真ん中で凛々しくテカっています。

このしっぽにいきなりいの一番にかぶりつきました。

「うんめ~」なんてったって揚げたてですから、感動の旨さです。

冷めきったエビのしっぽの味とは全く別物のうまさです。

この『うまさの発見』の感動は十数年前の冬場に「畑で掘りたての長ネギ」を頂戴して

帰宅し調理し食した時以来の感動でした。