donpo9’s blog

脳卒中を体験した人の生活の楽しみ具合レポート

起床時間 発想を変えてみました

起床時間 発想を変えてみました

 

 

体操の放送時間は630身支度を含めて間に合うようにぎりぎり626に

アラームを鳴らしていました。

冷え込む朝の日々、布団から出るのにどうしてもぐずぐずしがちです。

朝のラジオ体操もどうしようかなどと布団の中で悶々してしまいます。 

一度ぐずぐずして起きだしそびれるとその後影響は二日三日とずるずる続きます。

ツキノワグマのように春まで冬眠できないものかなどと妄想は広がります。

 

私はもう10年前から15分仮眠を実践していています。

日中眠くなったらいつでも15分仮眠するのです。

眠りが深いのか、スッと起きれます。これに関しては自信があります。

起床に対して逆の発想を持ち込んでみました。

「予鈴」です。62615分前、611に鳴らし、だらだらタイムゾーン

盛り込みました。

起きる気が高まったらその時点で起きだすという方法です。

今朝はうまくいきました。

暫く続けてみようと思います。

もし頓挫したら別の方法を編み出そうと思います。

 

もうすぐキリ番55,500回

もうすぐキリ番55,500

 

 

2012/411YouTubeにアップした『セロ弾きのゴーシュ(宮沢賢治・作)の私の朗読です。

https://www.youtube.com/watch?v=GuXv5c8pY-E&t=139s

ありがたいことに現在再生回数が55,497回。

もうじき55,500回のキリ番をカウントします。

私の好きな「ぞろ目」の55,555回を数えるのも年内に達成するかもしれません。

皆さんご視聴心から感謝申し上げます。

 

 

手続きに行きました

 

 

今日はハローワークの失業保険受給資格認定日で通所してきました。

一昨日は東京都立の職業能力開発センターの入校手続き書類を提出してきました。

それぞれ手続きそのものは簡単なものですが出かけて帰ってくると半日は潰れます。

出掛けたついでだからと他の用事もこなそうというのはやめました。

かつては難なく掛け持ちもこなせていたのですが、無理しないことにしました。

行って帰ってくるだけでもほんのり疲れを感じます。

自分を甘やかしているのではありませんが疲れを次に持ち込まさないように

心掛けることにしました。

当たり前のことを当たり前にやれる幸せはたまに当たり前にやれずに思いのほか

手こずったりするようになると実感します。

テンションが下がるのでしくじりを嘆きの対象にしないようにしています。

時には当たり前のことを当たり前にこなせるよう気を張ってすることも増えました。

これもリハビリーの一環なのだと丁寧に行います。

 

祥月命日

祥月命日

 

 

平成101219()私の兄は心筋梗塞で倒れ吐物が喉に詰まり窒息死でした。

今日は20回目の祥月命日です。

兄は477カ月の生涯でした。弟の私は現在65歳と3カ月。

今日墓参して近況など報告しました。

先だって逝った兄の分まで生きて仕事しますよと改めて誓ってきました。

 

青年とラーメンを食べました

青年とラーメンを食べました

 

 

昨夜(12/16日曜日)のことです。

愛娘と久々 (多分2年半ぶりくらい) に会って居酒屋で二人の

忘年会もどきの時をしばし過ごししました。

近況などいろいろ聞いてそれなりに元気でやっていることを実感しました。

お開きにして店を出て駅まで戻り、私は上り電車、愛娘は下り電車。

「じゃあまたね」と別れました。

 

最寄り駅で下車しバス停に歩いていくと、発着所の暗がりにぽつんと人影。

時刻表を見たかった私が「すみません」と覗き込むと

「次のバスは40分発ですよ」と親切に教えてくれました。

その言葉を確かめようと覗くと一緒に覗いてる彼が「あっ」と驚きの声。

「今日は日曜だから40分発がありませんよ。」

四枚全部の時刻表の欄をあちこち指先でたどっていって、

「もう終バス全部おわってます。うっかりしてたなぁ」

バイト帰りの彼は平日乗っているバスが今日もあるものだと思い込んで

待っていたようです。 

まだ23時前なのですがそんな場合もあるだろうととっくに想定内です。

 

歩いて帰るという方針はすでに定まっています。

二言三言世間話をしていたら彼も同じバス路線の利用者、

しかも私が降りるバス停の一つ前のバス停まで行くのだといいます。

「それじゃあ歩きますか」と何気に誘います。

訊くと「来月二十歳になります。」

まるでじっちゃんと孫の二人連れのようです。

徒歩38分ほどの帰路には少し先に中華料理店の灯が見えます。

「おなかすいてる?ラーメンでも食べる?」

「え?ご馳走してくれるんですか?」と早合点の彼。

そういうのもありかと思いつつ、店のドアに手を伸ばしかけると『閉店』の看板。

はらっぺらしの彼を誘ってその気にさせといてこのままでは酷です。

さらに歩きます。

帰路の道のりの半分程のところに中華のファミレス。

夜更けに初対面の青年とラーメンをすすりました。

 

子どもたちの「やりたい」を実現する場

子どもたちの「やりたい」を実現する場

 

 

この時期たいていどの園でも『お楽しみ会』といったようなタイトルの発表会が

盛んに行われています。

先日横浜にある私立の保育園から行事のご案内状を頂きました。

案内状は『例年の取り組みの視点を見直して別のアプローチを試みている』

といった内容のお誘いでした。良い着眼のセンスです。

おおいに興味をそそられていましたので果たしてどんなものかと観てきました。

 

「発表会」としての『お楽しみ会』でなく、

子供たちの日頃の「やりたい」を実現する場を創り出したいのですね。

「なかよしフェスティバル」と銘打って、

子供たちによる司会進行や自分で考えた言葉も輝いていました。

こういう切り口で園の行事を別の視点からとらえ直したい…という試みに

新鮮さを感じました。

子ども達の表現は、やらされているっぽさが感じられずのびのびしていました。

流暢なところもしどろもどろのところも全部丸ごと楽しめました。

より良い保育へと試行錯誤を重ねて今後さらに深化していくことでしょう。

熱きエールを送ります。 来年も拝見したいです。

 

第25回朗読会の開催 (告知)

第25回朗読会の開催 (告知)

 

 

お知らせです。第25回朗読会ばぶの会を開催します。5年目に入りました。

朗読会ばぶの会    参加費500円

開催日時は・・・   2019/1/26(土)

開場  13:30   

開演  14:00 ~ 16:15  

会場は        和光大学ポプリホール鶴川 リハーサル室(定員20名) 

アクセス       小田急鶴川駅下車徒歩2分 (北口改札出て左)

 

~~朗読作品~~

・『もふもふ』  (山口 花・作)    20分 朗読 松原もも

・「ゆきわたり」 (宮沢賢治・作)    40分 朗読 木村博子

       … ・ … 休憩15分 … ・ …

・「魔術」    (芥川龍之介・作)   25分 朗読 村松美里

・「木を植えた男」(ジャン・ジオノ・作)  32分 朗読 ばぶ(曵田宏) 

・           他

 

  ◆今後の予定◆

第26回朗読会ばぶの会 2019/3/23

セキセイインコのピーちゃん(群よう子・作 20分)  ※松原もも(参加予定)

・「トロッコ」(芥川龍之介・作)       18分 朗読 木村博子

・「毒もみの好きな署長さん」(宮沢賢治・作) 11分 朗読 ばぶ

・他

 

第27回朗読会ばぶの会  2019/5/18 

・なめとこ山の熊(宮沢賢治・作) 34分    朗読ばぶ

・ばぶ自作の童話とポエム     10分    朗読ばぶ

・他

 

第28回朗読会ばぶの会  2019/7/日程未定

今後の朗読会に朗読参加を希望する方募集中(連絡先:080 5052 5354ひきだ)