身の丈に応じた失業暮らし
身の丈に応じた失業暮らし
「身の丈に応じた暮らし」という言葉があります。
私は今失業中で求職中なので『身の丈に応じた失業暮らし』というところです。
とは言ってみたものの「身の丈に応じた失業暮らし」とは一体どんな暮らしなのでしょう。
どんな暮らしか解らない部分が殆どですからその中身を創り出すやり甲斐があるというものです。
収入がないという暮らしは漠然とした不安が付いて回りそんな不安との静かな戦いをしています。
収入がないのですから消費生活のスタイルに節約や倹約を取り込みます。
けれども「貧すれば鈍す」にならぬよう「品のないセコイ生き方」にならぬように戒めています。
無収入でも、ストレスに束縛されない暮らしの解放感は自分を見つめるうえでとてもクリアです。
自分の残りの人生の時間の中で一番やりたいことは何か、静かな心持で自分と向かい合います。
せっかく失業したのだから心の洗濯をしつつじっくり自分に合った仕事を見つけようとしてます。
自分の才能や感性を安売りせず納得のいく仕事を見出していきたいと思います。