SAS外来受診
SAS外来受診
昨日(12/3)SAS外来の定期検診を受診してきました。
月一回ペースの受診も今回が2回目です。
前回から今回までの日々の睡眠データがCPAP療法で逐一、病院に送信集約されていて、Dr.から総括していろいろアドバイスをいただけるのですからなんとも心強いです。
治療の経過は極めて良好です。
特筆すべきこの間の暮らしの変化といえば「飲酒」の休憩が持続していることです。
禁酒しようとか、酒やめようとか、決意し実行したのではなくて、「飲みたいと思わない暮らし」に変わったことです。いつでも飲めるけれども今はとりあえず飲酒は休憩状態…という心持です。飲むよりCPAP療法でいずれ『快眠』を得られるような暮らしにしたい…という欲求のほうが勝っている日々です。
降圧剤の効果もある事ですが、むしろ、飲酒をやめて朝晩の血圧の測定値がはっきり下がったことが嬉しいです。一昨年脳卒中をした経過がありますのでこの冬を順調に乗り越えたいと若干の緊張感を持っている日々で、血圧の測定値が下がったのは何よりの励みです。
睡眠がこの励みの下支えになっているという実感があります。