健康と病気
点鼻薬 SAS外来定期検診 一昨日はSAS外来の今月の定期検診日でした。 この一か月間のデータをDr.から解説してもらえる日です。 SAS治療の効果がどのように出ているか否かはAHIの数値で読み取れるそうです。 HIとは 低呼吸指数の事で低呼吸指数とは、 1時間…
暖かくして眠る工夫 睡眠時無呼吸症候群とCPAP療法と 今年の10月10日よりCPAP療法を始めました。 以来、就寝してから朝までの夜間、途中で排尿に起きることなく眠り続けられるようになりたい・・・というのはささやかな憧れでした。 CPAP療法を取り込む以前…
禁酒 断酒 睡眠時無呼吸症候群とCPAP療法と 懐かしい友からの久々の電話です。 今回の彼の電話の用向きを聴きとり、話題はお互いの近況へと移り暫く語り合います。 「私お酒を辞めたんだ。」 「どうしたの?身体でも壊したの?」 「いいや、そうじゃあなくて…
睡眠ポリグラフィーの計測結果 私の66歳の誕生日(9/11)に一泊入院して検査を受けた睡眠ポリグラフィー。 そのデーターの解析が10/8に出ました。 無呼吸回数40回。低呼吸の回数193。 睡眠中1時間当たりの無呼吸回数は30.9。 最長無呼吸時間33秒、等々…
認知症サポーター養成講座 私が通っている職業訓練校(正式には『職業能力開発センター』) の傍に 文化センターがあり、ここを会場に『認知症サポーター養成講座』があり 昨日(1/19)受講してきました。 学校で「生活支援サービス」という講座を受講して…
入眠確認タイマー? 脳卒中を体験していますので水分補給には気を使っています。 特に今は冬場ですから脳内出血の再発症の憂き目を見ないように心がけています。 ふだん就寝から起床までの間に最低2回はトイレに起きます。 とても冷え込んだ夜などに7回もト…
通院日は痛イン日 背中と肘と・・・(朝の満員電車風景) 月に一度都内の大学病院に行き点滴注射を受けています。 同じ「東京在住(者)」でも三多摩の南に暮らしている私です。 通院とはいっても朝早くのいわゆる通勤ラッシュ時間内に 都内の新宿の病院まで出向…
冷酒と親父の小言とM.R.Iの画像は… M.R.I検査を受けました。 M.R.I.とはMagnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)の略語で, M.R.I.検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して 体の臓器や血管を撮影する検査です。 昨年10月に脳内出血を…
感情的反発 脳内出血・・・何しろ不本意な体験です。 自分は一生子どものそばで保育の第一線現場で働き続けたいと強く願ってやってきましたから それが脳卒中を体験したことで見事にかなわなくなったのでした。 脳卒中を体験し、とはいえ幸いにも顕著な後遺…
脳卒中体験者として気持ちの置き場 脳卒中という病名は無くて、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血の3つからなるカテゴリーだそうです。 私は昨年10月に左被殻出血という脳内出血(俗にいう脳卒中)を体験しました。 幸い出血した位置と出血量が少なかったこと…
朝晩に血圧計で測定することも日課となりました 昨年10月に脳内出血(脳卒中)をしてから初めて迎えた冬場を無事に超すことができて、そして、初めて迎える夏場の到来という実感があります。 というのは「冬場は血圧が高め」という一般的に言われている傾向の…
微妙に傾斜しています 昨日は月曜日。週に一回、夜7時半から1時間気功を稽古しています。 練習会場までは自転車で通います。 ペダルをこいで往路は35分、復路は33分くらいです。 行きの道は微妙に上り勾配なのです。練習が始まるまでに若干の筋トレを兼ねて…
目覚めの時に、眠りは足りているかい?と自分と対話している私 起床時間に幅を持たせたことでまどろみの質が変わってきました。 何時になったから起きなくっちゃ…という生活感覚はなくなりました。 どうだい、眠りは足りているかい? まだ眠い? じゃあもう…
●眠り方、目覚め方の工夫を巡っての試み その1 目覚めに向けての滑空路 タイマーとしては目覚まし時計を使わずにスマホのアラーム機能を活用しています。 起床時間の「4:56」セットは私にとっては実意相性がいいです。 けれども、人間ですからその朝その朝の…
丁寧さ・考 その3 気功の稽古 気功の稽古をしているグループがあり、自転車で40分くらいかかる場所なのでちょっと遠い教室ですが、ご縁があってその仲間に入れていただいています。 3月の最後の日曜日に思わぬけがをしまして完治するまで稽古をお休みしてい…
限りあるものの中で いつでもどこでも誰にでも様々な「限り」があります。 私が敬愛してやまない人の臓器にがんが発見されて手術を受けられました。 今回の手術に至るまでの経過や、手術がどのようなものであったか等を冷静に客観的に説明をしてくれました。…
「直線とは二点間を結ぶ最短の距離」です。その意味では書き出しも終わりも「点」の直前で寸止めしています。二点を結んでしまうと「嘘っぽく」見えると感じるからです。だから一点鎖線になりました。 ばぶ追記
◆血圧手帳の記録 一点鎖線の折れ線グラフ 脳卒中で退院した後、毎日朝晩電子血圧計で測定し「血圧手帳」に記録をつけています。 折れ線グラフの作図をしていて気が付きました。 技量の無さか、センスの無さか、直角定規を使っていても直角が書けない私は線引…
朝起きぬけに 朝起きぬけに一定の時間だらだら過ごすようにしています。白湯を沸かしたり飲んだり、こうしてブログの記事を書いたり、日ごろメモっていた事柄を整理したりして、「わたし流の時間をだらだら過ごす」をしています。これは一方で朝の血圧を測る…
もっとよくみなくっちゃ なんのことはないペットボトルの水を薬缶(ヤカン)に必要量注いで湯を沸かそうというときに「おっとっと」水を注ぎそびれます。なんと今朝のこれがここ最近で4回目です。ちょっと頻度が濃すぎますでしょうか。いけませんね。加齢を…
デジタルの効用 目覚ましアラーム 単に目安にしか過ぎないとは思っていますが、それでもデジタルならではの効用があります。日頃、目覚ましのアラームに「4:56」を使っています。これが結構自分の運気を上げるラッキータイムなのです。スムースに目覚め…
三寒四温と折れ線グラフ (前回の補足) 血圧の測定法って『間をおいて2回測りその平均値を出す』ものだそうです。けれども、血圧数値は瞬時に乱高下を繰り返すという事実に気が付いてから計測法を、1カ月近い前位からやり方を替えました。測ってみてこの数値…
三寒四温と血圧計測の折れ線グラフ 春先は寒くなったり、温かくなったりと変動します。数日ポカポカ陽気が続いた後に冷え込むと応えます。油断していると風邪をひくこともありますね。けれども不安定な気温の日々を『三寒四温』と捉えた先人たちのセンスを私…
日増しに春めいてきていてうれしいですね。脳卒中をやってから、病気の再発に気を付けながらの冬の季節ももう少しです。脳神経外科のDr.から『なるべくだらだら過ごすほうが脳の為にはいいんですよ。』といわれてそのような心掛けで暮らし始めて半年が過ぎま…
始末・・・ 後始末 そして 次始め 「始末」物事の始まりから終わりまでのことですね。最近、後始末は次始めという意識を以前にもまして持つようになってきました。次に使うときにスムースに使いだせる快感は、身体が少々不自由になったことで遠のきました。…
ぐたぼち御免 病気(脳卒中)になる前の自分は、人の行動として『グタグタ』『ぼちぼち』といいうのが嫌いでした。他人のそういうたぐいの姿に出合うと、やれやれ何をもたついてんでしょうねぇと不快感を覚えました。その頃の私にとっては『グタグタ』『ぼち…
一日の時間的経過を分数で感じ取るようになって 一日は24時間です。朝6時は一日の四分の一が経過、だから朝8時は一日の三分の一が経過・・・、だからこのように経過の事実をそのまんまに受け止めていくと焦ることもイラつくことも減少し、ジタバタの仕方…
味付き白湯・・・ もっとサバイバルに暮らす 昨年10月1日に脳内出血(俗にいう脳卒中の一つ)を体験し17日間の入院生活のあと退院してからというもの、新たに生活習慣の一つに加わったものとして『白湯を飲む』というのがあります。発病以前は几帳面に毎晩欠か…
1月が過ぎ、2月が始まりました 毎日を当たり前に過ごせることはすごいことなんだとしみじみ実感しています。昨年10/1に左被殻出血(脳内出血・脳卒中)を体験しました。11月、12月、あけて新年1月と経過しました。脳卒中は再発しやすい病気だそうで、それ…
限りのぎりのぎりを極めてみたい 自分という「限り」の縁のへりを丹念に歩いてみたい。限りのぎりのぎりを極めてみたい。限りがあるというのは無限大とは違うけれど不自由というのはなんて自由なんだろう。ガッシュ絵の具のようにスペースをマットに塗りつぶ…